婚活を成功に導く写真の取り方
婚活でとても重要なのがプロフィール写真です。
結婚相談所に登録する顔写真や全身写真、つまりお見合い写真はひと目で相手に自分の印象を与えてしまうので細心の注意で撮らなければなりません。
そんなとても重要で婚活の成功を左右する写真の撮り方について考えてみましょう。
結婚相談所への登録写真はプロに撮影してもらう
結婚相談所に登録するとき、必ず必要なのがプロフィール写真です。
担当してくれるカウンセラーやスタッフからアドバイスがあると思いますが、可能な限り写真館に頼むのがベストです。
写真館は子どもからお年寄りまで、人生のさまざまなシーンで記念となる写真を撮り続けているプロです。お見合い写真や結婚式の挙式や披露宴写真など、男女がもっとも人生で輝くときをカメラに納めるという経験を積んでいます。
写真館のカメラマンに任せると、もっとも顔の映える角度やライトの当て方、表情の作り方、イスに座ったり立ったままだったり、腕や足を含めたポージングのアドバイスなど、一枚の写真がよりよくなるためにあらゆる方向から生きた写真になっていきます。
ただ、写真館で頼むとリーズナブルなところでも1万円以上の費用は掛かって来ることが多いのでそこまでお金を掛けられない人には自分で撮ることになるでしょう。(但し、それだけの値打ちはあると思います)
自分で写真を撮影するよりも、できれば他に人にお願いする
素人でも自分のプロフィール写真をうまく撮るには、できるだけ誰かに撮ってもらうようにすることです。最近は自撮り棒も流行ったりしていますが、写真の構図やピントを確認できにくいのでできるだけ自撮りは避けましょう。
デジカメで三脚やテーブルの上に置いてタイマー撮影すると何度でもリトライできるのでおすすめです。
スマホのカメラ性能もデジカメと遜色ないものになってきていますが、レンズがあるなしは画像のテイストに大きな影響を与えます。キレイな写真は撮れるのですが、おっ!と相手を惹き付けるような写真は難しいかもしれません。
もしデジカメや一眼レフが手元になければ持っている知り合いに借りてくるのもおすすめです。
シャッターが下りるときには必ず笑顔にしましょう。顔が崩れるぐらいの笑い方をする必要はありませんが、軽く歯を見せるぐらい口元を緩めて目をやわらかくするように意識することがポイントです。
真面目な自分を見てもらいたいと結婚相談所の写真でも澄ました写真を撮りたい人もいるかもしれません。しかし、昔のお見合い写真の固いイメージを引きずっているようなので笑顔という基本が必ず守りたいものです。
何枚も写真を撮って、その中からベストな数枚を登録
写真はバストアップよりもさらに広め、へそのあたりまで見えるぐらいの引いた構図にします。
とくにポージングは悩むところだと思いますが、斜めにするのが一番さわやかな魅力を引き出します。片方の肩から二の腕を相手に見せるような気持ちでポーズを撮ります。
デジカメなら何枚でも撮り直しできるので50枚から100枚程度は撮影しましょう。
右肩を見せたら左肩、服装も明るめから暗めまで何着か試すようにします。頭の中でイメージするよりも服装も実際に身につけて撮影してみることをおすすめします。
結婚相談所の写真は何枚でも撮影して自分がこれと思うものを複数枚登録できます。
1枚や2枚だけでなく、春夏秋冬に合わせたり、結婚相談所ごとに写真を変えるぐらいの勢いでプロフィール写真と取り組むべきです。冬はお正月の着物、夏は半袖や浴衣姿の写真など、四季を感じさせる写真作りを心がけることが大切です。
最初はなかなかうまい写真が撮れないかも知れませんが、結婚相談所のカウンセラーと相談しながらベストショットを作り上げていきましょう。
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