【プロ直伝】仕事が忙しい男性におすすめの婚活とは?両立する工夫もご紹介
「婚活したいけれど、仕事が忙しくて一歩が踏み出せない」
「仕事と婚活は両立できる?」
とお悩みの男性の方へ。
仕事に追われて恋愛する余裕もなく、気づけば周りはほぼ既婚者……という状況になっていませんか?
「仕事が落ち着いたら婚活しよう」と思っていても、いつそのようなタイミングが来るかはわかりません。
この記事では仕事が忙しい男性に向けて、おすすめの婚活方法や両立させるポイントを解説します。
仕事が忙しいけれど婚活もしたい!という方は、ぜひ最後までお読みください。
<目次>
「仕事が忙しい!でも婚活したい!」という方に結婚相談所がおすすめな理由
仕事が忙しい方は、婚活に多くの時間を割くことができません。
そんな方は、結婚相談所の活用が断然おすすめです。
ここでは結婚相談所を活用する理由について、以下に沿って解説します。
・結婚意識が高い方が集まっているので“タイパ”が良い
・最初に会うまでの日程調整やメッセージの手間がかからない
結婚意識が高い方が集まっているので“タイパ”が良い
結婚相談所は、結婚を真剣に考えている方ばかりが集まっている所です。
そのため結婚相手と効率よく出会うことができ、スムーズに婚活を進めることができます。
婚活手段として合コンやマッチングアプリが人気ですが、これらは出会いや恋活が中心で、結婚を真剣に考えている方ばかりではありません。
時間をかけて知り合って交際しても、実は結婚願望自体がなかった…という失敗例は多いものです。
婚活パーティーもありますが、実際は結婚に対する温度感が低い方も多数参加されています。
結婚相談所なら結婚への温度感が高い方ばかりが集まっているので、他の方法より効率よく婚活ができるのです。
最初に会うまでの日程調整やメッセージの手間がかからない
結婚相談所なら、お見合いの日程をカウンセラーが調整しますので、ご本人同士でのやり取りが必要ありません。(交際に発展した後は、ご本人同士でやり取りしていただけます。)
マッチングアプリは最初からご本人同士でやり取りするので、出会うまでにマメにメッセージをやり取りする必要があり、仕事で多忙な方には大きな負担になります。
「アプリはやり取りが多くて苦痛だな」と感じる方は、ぜひ結婚相談所をご活用ください。
仕事が忙しい方が婚活で失敗しやすいポイントとその対処法
仕事が忙しい方は、その忙しさによって婚活で挫折してしまうことがあります。
その失敗を防ぐためのポイントは、以下の4つです。
①時間は「作るもの」である
②素敵な将来の状態を想像して婚活をスタートさせる
③婚活時期を遅らせて良いことはない
④婚活で一番大事なのは「若さ」
それぞれについて、順番に解説します。
①時間は「作るもの」である
どんなに仕事が忙しくても、多忙さを言い訳にせず時間を「作る」覚悟が必要です。
よほどのことがなければ、24時間仕事をしている方はいません。
「この時間帯なら動ける」と、時間を見つけて婚活に充てていくのです。
結婚相談所で婚活している会員様の大半は仕事をしており、仕事が忙しい中やりくりして婚活に励んでおられます。
婚活を進めていき、タイプの女性会員様に出会ったとたんに婚活を優先して動く方も多いものです。
もちろん仕事の合間を縫っての婚活は大変ですが、気の持ちようという部分はあります。
②素敵な将来の状態を想像して婚活をスタートさせる
人は無意識のうちに、「楽しい」と思うものを優先して行動します。
つまり婚活を楽しいもの、素敵なものと考えると、時間を作ることも苦ではなくなるはずです。
婚活は、他の誰でもない自分のために行っています。
自分の幸せのために今頑張っているのだ、という認識が大事です。
素敵なパートナーと結婚して家庭を築く「将来の良い状態」を想像して、婚活をスタートいただくと良いでしょう。
〇歳までに結婚したいなどと計画して、それに取り組んでいくのです。
③婚活時期を遅らせて良いことはない
関西ブライダルでも多くの会員様が婚活をしていますが、全員が婚活の開始時期が遅れたことを後悔しています。
仕事が多忙だった、親の面倒を見る必要があったなど、スタートが遅れたことを何かのせいにしているのです。
「今月・来月は忙しいから再来月から始めようかな…」という方は多いものですが、始められない言い訳を考えているといっても過言ではありません。
もちろん致し方ない時期もあるでしょう。
しかし、婚活のスタート時期を引っ張ったのはご自身なのです。
「始めるしかない!」と覚悟を決めた方は、仕事や介護がある状態でも開始していますし、中には病気を抱えて開始した方もいらっしゃいます。
1人だけだと、仕事などとの両立は難しいかもしれません。
しかし結婚相談所なら、カウンセラーが全力でサポートいたします。
④婚活で一番大事なのは「若さ」
婚活時期を遅らせない方が良い最大の理由は、「若さ」です。
婚活で一番大事なものは「若さ」ですが、活動後、かなり後になってから「もっと早く婚活を始めておけば良かった」とお気づきになる方がほとんどです。
婚活市場では、1歳でも若い方が素敵に見えます。
男女ともにお相手の年齢にはシビアで、若いほどお見合いの申し込みがたくさん舞い込んできます。
これは一般的な恋愛とは違い、婚活は実際に出会う前に、相手はプロフィールを見てお見合いする/しないを判断するためです。
見た目や印象は努力次第で改善できますが、年齢を変えることはできません。
若く見える方でも、年齢がミスマッチだと検討範囲にも入れてもらえないのです。
ただ年齢が高い=婚活が長引く、とは限りません。
ご本人の努力や考え方、性格などで大きく個人差があり、早い方もいらっしゃいます。
しかし、婚活において「若さ」は何にも勝る強い武器となります。
仕事と婚活を両立させた人が行っている工夫
仕事が多忙ななか婚活を両立している方は、以下のように工夫していらっしゃいます。
①婚活に集中する日を作る
②デートに割ける日をあらかじめ準備しておく
③忙しくても主体的に動く
それぞれについて、順番に解説します。
①婚活に集中する日を作る
婚活に割ける日数を多く用意できない状況なら、仕事がない日などに“婚活の日”を作り、集中して取り組みましょう。
1日に1人だけお見合いするのではなく、複数の方の予定を入れていきます。
実は、1日に複数人の方とお見合いするのはあまりおすすめしていません。
1日に複数の方とお見合いをするときでも、事前に各お相手のプロフィールを読み込む必要がありますし、混乱してお相手の名前を間違えてしまうこともあるからです。
しかし仕事が多忙で日数を確保できない場合、仕方ありません。
集中力を保って乗り切る精神力も必要です。
②デートに割ける日をあらかじめ準備しておく
お見合い後、お互いがOKを出すとプレ交際に進みます。
プレ交際はお試し期間のようなもので、この時点では他のお相手とのやり取りを並行しても構いません。
お見合いが上手く行った場合を想定して、プレ交際としてデートする日もあらかじめ用意しておくと良いでしょう。
例えば婚活に割ける日が1か月に2日あったとすれば、1日はお見合いする日、もう1日はデートのために空けておくのです。
そして予定を決めたら、絶対に他の予定は入れてはいけません。
上記のようにしっかり計画を立てて行動できる方は、婚活も上手く進みます。
③忙しくても主体的に動く
結婚相談所は、あなたのためにお見合い日を調整したり、相性が良さそうなお相手を紹介したりとサポートします。
しかし、結婚はご本人のためのことですから、人任せにせず主体的に動くことが大事です。
結婚相談所に頼るのはもちろんOKですが、主導権はご本人にあります。
時間がない中でもお見合い相手を探したり申し込みをしてみたり、時間がない中でもなるべく自ら動くことが大事です。
「仕事が忙しくて婚活と両立できるか不安…」という方へ婚活のプロからアドバイス
仕事と婚活を両立できないかも…と不安になっている方は、「両方を完璧にしなければ」と自分を追いつめているかもしれません。
婚活が終わる時期は誰にもわかりませんが、一生婚活を続けるわけではないのです。
会員様の中には1年だけ、2年だけと期間を決めて入会される方も多く、その限られた期間だけと考えれば両立もしやすくなるでしょう。
「両立できるかな?」ではなく、「両立する」と覚悟を決めて捉えるのがおすすめです。
婚活市場において「若さ」は大変大事です。
仕事が忙しいと婚活をおろそかにすると、若さも減ってしまいます。
また、婚活費用ももったいないです。
「婚活をやろう」と思って入会するなら、やる気スイッチをONにしましょう。
なかなかONにならない方は、結婚相談所のスタッフがある程度スイッチを押します。
しかし忙しさなどを理由に、自分でOFFにしようとする方もいらっしゃいます。
前述しましたが、婚活は一生続けるものではありません。
期間を決めて頑張るものであり、その間はスタッフがやる気スイッチをONにしますので、どうかご自分でOFFにしないでいただきたいと思います。
仕事に就いたばかりの時は、夢や目標に向かって自分自身のために頑張ります。
仕事は人生において“マスト”の部分ですが、パートナーを得るとその価値は変わるのです。
パートナーや家庭という守りたいものを手に入れると、より仕事にもまい進できます。
婚活と仕事を天秤にかけるのではなく、どちらも頑張ろうと考えていただくと良いでしょう。
仕事が忙しくても婚活を頑張り成婚された会員様のエピソード
最後に、仕事が忙しい中で婚活を進めて無事に成婚された2名の男性会員様のエピソードをご紹介します。
忙しさを言い訳にせず取り組んだ会社経営のA男さん(30代後半)
30代後半のA男さんは、仕事を独立して2~3年経ち会社が順調に軌道に乗っていました。
いつも忙しそうで仕事のスーツで事務所にお越しになるほどですが、「仕事が忙しい」などの言い訳はしない方です。
最初はマッチングアプリを始めるも上手く行かず、婚活パーティーにも行ってみたそうです。
しかし上手く行かないまま40代が近づき少し焦りを感じた頃、関西ブライダル主催の婚活パーティーに参加したことをきっかけに、関西ブライダルの結婚相談所に入会されました。
当初20代の女性を希望していたA男さんですが、結果はご自身の2つ年下の女性と成婚しました。
最初は20代、30代前半の綺麗な女性のみお見合いしていましたが、途中から「キャピキャピして疲れた」とのことで、カウンセラーのアドバイスで同年代の方たちとも会い、結果的に同年代の女性とゴールインされています。
婚活期間は9カ月で、お見合い人数は21人、そのうち10人の女性と交際まで進みました。
多忙なA男さんですがお見合いや交際はしっかり取り組まれ、平日の夜やオンラインのお見合いなどを取り入れ工夫されています。
A男さんは前向きな方で、婚活で上手く行かない時は反省されていました。
例えばお見合いに申し込む女性の年齢を20代だけに絞っていましたが、途中から思考を柔軟に変えて同年代まで広げています。
主体的に動く方ですが、壁にぶつかった時はカウンセラーにアドバイスを求めて動いていた姿が印象的なA男さんでした。
多忙さを見かねたご両親とお越しになった大学教員のB助さん(39歳)
大学の先生をしているB助さんはスポーツ選手の指導もしており、とても忙しい方です。
毎日仕事や生徒指導、試合の付き添いと忙しくしているB助さんを見て、「このままでは結婚できない」と思ったご両親がB助さんとともに関西ブライダルにお越しになりました。
代理婚活をしているお母様は、B助さんを「頭の中に仕事しかない」と仰います。
ご本人にやる気がないと婚活は難しいですが、40代になると結婚は難しいとB助さん自身も思われていたそうです。
学生時代からずっと勉強しているB助さんは、女性との接点がありません。
関西ブライダルに入会後は7人の女性とお見合いし、そのうち3人とお付き合いしました。
結婚相談所のプレ交際はお試し期間なので、他の女性とお見合いしたりプレ交際したりしてOKですが、交際に慣れていないB助さんはそれが想像できません。
プレ交際中、並行して他にアプローチしたい女性も探してくださいとお伝えするも、時間がない、経験がない、想像できないと重複交際はできませんでした。
とても硬派なB助さんですが、これでは婚活に時間がかかります。
プレ交際が進むと1回はデートできるのですが、その後が続きません。
電話したりデートの時間や行先を決めたりすることが難しいようです。
B助さんのような男性は積極的にリードしてくれる女性と相性が良いのですが、あまりB助さんのタイプではありません。
プライドが高く自分からは連絡しないという女性が多く、婚活は上手く進みません。
年収も地位もあり、真面目で女性におすすめできるB助さんは、女性からのお申し込みがあるものの、女性に慣れないB助さんはなかなかリードできません。
カウンセラーがアドバイスするも、同じことの繰り返しで、心配するご両親からご連絡いただくこともありました。
そこで、カウンセラーがB助さんに合いそうな主体的な女性を紹介したところ相性が良く、現在も交際中です。
B助さんも頑張り、もう少しでプロポーズの段階まで来ています。
ご本人に合った婚活方法を見つけながら進めていけるのが、結婚相談所です。
B助さんのように奥手で硬派な方も、上手く婚活できるよう手取り足取りサポートいたします。
まとめ
仕事が忙しい方に向けて、おすすめの婚活や両立させるコツを解説しました。
この記事をまとめます。
・仕事が忙しいなら、効率的に婚活できる結婚相談所がおすすめ
・仕事と婚活の両立は「期間限定」と捉え、その間は覚悟を決めて取り組む
・婚活の武器は「若さ」。多忙を理由に婚活を後回しにするのはもったいない
仕事が忙しいと、ついほかの事を後回しにしがちです。
しかし婚活では「若さ」が大事なので、婚活をしたいと思ったらなるべく早くスタートしてみてください。
「相手がいない」「1人で婚活するのは限界」という方は、ぜひ関西ブライダルまでご相談ください。
効率よく婚活できるよう、手厚くサポートいたします。
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