【プロ直伝】お見合いで盛り上がる話題やポイントは?当日の注意点もご紹介
「お見合い当日、どのような話題を出したら良いのかわからない」
「お見合いが盛り上がる鉄板の話題を教えてほしい」
とお悩みの方へ。
婚活ではさまざまなお相手とお見合いを行いますが、お見合い時の話題に悩む方は少なくありません。
特に異性との会話に慣れていないと
「今回のお見合いも盛り上がらなかった……」
「盛り上がる話題が見つからない」
と悩み、お見合いが楽しくなくなってしまいます。
この記事では実際に多くのお見合いをセッティングしてきた婚活のプロが、お見合いでおすすめの話題と避けるべき話題をご紹介します。
さらに当日の注意点やプロフィール作成のポイントもご紹介しますので、婚活で悩んでいる方はぜひ最後までお読みください。
<目次>
お見合いの話題作りは男性・女性ともに悩んでいる
お見合いの話題については、男性・女性ともに悩んでいます。
初対面の異性と2人でお話する場ですから、緊張するのも無理もありません。
婚活においてお見合いは重要なステップで毎週・毎月行うものですから、あまり重たく考えず、できる限り楽しんでほしいというのが仲人としての気持ちです。
お見合いの成功率は平均33%
「お見合いしてもなかなか次へ進めない……」とお悩みの方も多いかもしれませんが、実はお見合いの成功率は平均で33%です(関西ブライダルの会員様実績)。
つまり10人とお見合いして成立するお相手は3人程度です。
もちろん人によってはお見合いからすぐプレ交際へ進む方もいれば、10人とお見合いしてもなかなか成立しない方もいらっしゃいます。
自分がNGでもお相手がOKだったり逆のパターンもあったりと、本当に人によりますし、運や縁もあるのです。
婚活開始から、成婚するまでの期間は平均すると8~10か月間です。
しかし、ご自身の婚活はいつ運命のお相手とゴールインするかわかりません。
お見合いをするたびに「今日もダメだった……」などと後悔せず、「失敗したけれど、次に活かそう」と明るいマインドで取り組んでください。
お見合いが盛り上がる話題と避けるべき話題
「毎回お見合いが盛り上がらない……」という方に向けて、盛り上がる話題と避けるべき話題をご紹介します。
お見合いで盛り上がる話題
お見合いを盛り上げるために、以下の2つを知っておきましょう。
●話題に困ったらプロフィールや会話からお互いの共通部分を探す
●7~8割は女性に話してもらう
それぞれについて、順番に解説します。
プロフィールや会話からお互いの共通部分を探す
お見合いでは相手や自分が不快に感じなければ、基本的にどのような話題でも問題ありません。
しかし話題に困った時は、お互いの共通部分を探すことがおすすめです。
人は自分と似たものに惹かれやすいです。
初対面の人と共通項があれば打ち解けやすく、お見合いも盛り上がるのです。
例えばお相手の趣味や好きなこと、学生時代にしていたこと、今まで行って良かった旅行先やご飯屋さん、おでかけスポット、今ハマっていることなどはお見合いの話題としておすすめです。
初対面の人にも話しやすく、基本的に不快な思いを与えません。
関西ブライダルの会員様で次のようなエピソードがありました。
お相手が獣医師の男性会員様がいらっしゃいましたが、その方は雑談が苦手でした。
最初は全く話されなかったそうですが、動物の話を話題に出すと、お相手も興味があるので流暢にお話されたそうです。
また、女性との会話では旅行ネタは鉄板です。
話しやすい話題の1つで、プロフィールに記載があればなおさら盛り上がります。
自分が行ったことがなくても「行ってみたいです!」と興味がある姿勢で聞くことがポイントです。
近場のお出かけスポットの話題だと、今後のデートにもつなげやすくなりますよ。
7~8割は女性に話してもらう
真面目な男性は「お見合いで自分が話して盛り上げなければ」と思うかもしれませんが、気負う必要はありません。
7~8割を女性に話してもらえるよう、女性が興味を持ちそうな話題を考えることがポイントです。
基本的に男性より女性の方がお話が好きな方が多いです。
そのため男性がひたすら話すよりも、女性に話してもらった方が盛り上がりやすくなります。
男性は女性の話を真剣に聞いて相槌を打ち、共感する姿勢が重要です。
聞き上手になれれば、「私の話をきちんと聞いてくれる」と女性の評価も上がります。
お見合いで避けるべき話題
お見合いでは、細かい個人情報や婚活状況は話題に上げない方が無難です。
細かな個人情報は聞かない
お見合いの場ですから、趣味やお仕事といった程度の質問は問題ありません。
しかしあまりお見合いが盛り上がっていない段階で、勤務先の会社名や部署名、自宅の場所や最寄り駅といった、細かな個人情報を聞いたり話したりすることは避けましょう。
お見合い中に自分が細かな個人情報を聞かれ、あまり答えたくない場合は、駅名だけ答えたり、駅近くにあるスポットやお店の話題などを盛り付けて返答したりすると良いでしょう。
婚活状況や過去の交際話も避けるのが無難
お見合い中のお2人にとって、最も関心がある話題といえば婚活に関することでしょう。
しかし、婚活状況や過去の交際話は話題としておすすめしません。
特に婚活状況の話はNGです。
「今婚活が上手く行っていなくて……」などと話したり、「僕のどこが悪いでしょうか。」などお見合相手に対し、カウンセラーにするような相談をしたりするのはNGです。
なぜならご自身が、お相手の結婚相手の候補者から外れてしまうからです。
仕事の愚痴などのネガティブな話題は避ける
初対面であるお見合いでは、特に仕事の愚痴などのネガティブな話題は避けましょう。
関西ブライダルの女性会員様でも、お相手は容姿の良い男性だったのに、お見合いで仕事の愚痴やマイナスワードが多かったためにNGとなった例がありました。
ネガティブな話題を聞かされるのは楽しくないですし、「ポジティブな性格の方ではないのだな」という印象を持たれてしまいます。
お見合いを盛り上げるためのポイント6選
お見合いを盛り上げるために必要なのは、会話だけではありません。
お見合いの場を楽しくするための必要な、以下の6つのポイントをぜひ知っておいてください。
1.お相手のプロフィールチェックは必須
2.最初の挨拶は爽やかな印象を与える
3.興味があるように共感する姿勢が大事
4.相手をまねる「ミラーリング」を意識する
5.楽しむ気持ちを忘れない
6.お見合いして「違うな」と思っても態度には出さない
それぞれについて、順番に解説します。
1.お相手のプロフィールチェックは必須
特に男性会員様に多いのですが、お見合い前にお相手のプロフィールを読んでいない方が多いです。
当日プロフィールに書いていることばかりを聞いてしまうと、お相手は「私のプロフィールを見ていないの?」=自分に興味はないの?と考え、お見合いも盛り上がりません。
お見合いが決まったら、事前にお相手のプロフィールにしっかり目を通して、お話する内容を考えておきましょう。
関西ブライダルの会員様でも、お見合いの後、女性会員様がご自分の担当カウンセラーに「プロフィールに書いたのに、お見合いで似たようなことを質問されました」と話すケースは少なくありません。
ぜひ注意していただきたいポイントです。
2.最初の挨拶は爽やかな印象を与える
お見合いの場でかたくなる必要はありません。
しかしどんな時でも、お相手の目を見て爽やかな挨拶をすることは第一印象を決めるポイントであり、最低限のマナーでもあります。
待ち合わせの際は、待っている姿勢もポイントです。
ホテルのロビー前で待ち合わせるなら立って待ちましょう。
「早く来ないかな」とばかりに椅子にドカっと座り、下を向いてスマホをいじるなどの姿勢はNGです。
喫茶店などの予約席で待つ場合は椅子に座って待ちますが、お相手が見えたら立って挨拶しましょう。
「やっと来たか」とばかりに適当に挨拶をすると横柄な印象となり、そのお見合いは盛り上がりません。
お見合いでは第一印象が重要です。
最初の印象が悪ければ、よほど頑張って会話を盛り上げなければ次の「プレ交際」へは至りません。
例えば職場恋愛の場合、最初の印象が悪くても、長い時間何度も会うことでお相手の良い所が見つかることもあるでしょう。
しかしお見合いは1時間という限られた時間の間にOK・NGが決まるので、第一印象のハキハキとした挨拶は大事です。
3.興味があるように共感する姿勢が大事
関西ブライダルではお見合い中のその1時間中、「お相手が片思い中の方と思って接しましょう」とお伝えしています。
この1時間を面接のように過ごすのではなく、楽しい気持ちで過ごすことが大事なのです。
まずはお相手のことを知ろうとする姿勢がポイントです。
相手が心地よい時間を過ごせるよう、しっかりと相槌を打って共感します。
4.相手をまねる「ミラーリング」を意識する
会話術の1つとして、相手のしぐさや表情を合わせる「ミラーリング」というテクニックがあります。
好かれる人が無意識に行う動作ともいわれ、お見合いはもちろん仕事でも活躍する技術の1つです。
お見合い中は相手がお茶を飲んだら自分も飲む。
相手が笑顔で話したら自分も笑顔にするなど、さりげなく相手の真似をしてみてください。
5.楽しむ気持ちを忘れない
過去に、関西ブライダルの女性会員様で100回お見合いした方がいます。
その方は結果的に全く好みでない方とのお見合いで盛り上がり、結果として幸せに成婚退会されました。
お相手の男性とは会ったときから「好みではない」と思っていたそうです。
しかしちゃんと話をしてみたら話が合い、価値観が似ていると感じたそうです。
こちらの女性会員様は楽しむ姿勢を大事にしている方でした。
最初からお見合いを楽しめていたわけではなく、何度もお見合いをすることでそう思うようになったのでしょう。
もし婚活を始めたばかりの頃に同じ男性に出会っていたら、NGとしていただろうとおっしゃっていました。
婚活は良いなと思った相手からNGを出されたり、ピンと来る人がいなかったりと精神的に負担を感じるものです。
しかしお見合いを楽しむ姿勢で臨むことができれば、今後のお見合いの結果にも良い影響が出るでしょう。
6.お見合いして「違うな」と思っても態度には出さない
実際にお見合いした結果、「違うな」と感じることは多いものです。
しかしその1時間のお見合いを、ご自身の経験として活かし無駄にしないためにも、露骨に態度には出さず、「自分はお断りするけれど、相手から良いお返事がもらえるように」と役者になりきりましょう。
相手を知ろうとする姿勢が全くなければ、お相手にもあなたの気持ちは伝わります。
そうなればお見合いは盛り上がらないので、最後まで気を抜かずにお見合いを楽しんでください。
お見合いの話題作りになるプロフィール作成のポイント
お見合いの話題作りでまず参考にしたいのがプロフィールです。
プロフィール作成の段階で意識しておきたい、お見合いの話題作りになるポイントをご紹介します。
プロフィールの趣味は話題のきっかけになる
結婚相談所のプロフィールは、ほとんどの場合「趣味」の欄があります。
この趣味欄がお見合いの話題になることは大変多いので、関西ブライダルでは「かならず3つ以上書きましょう」とお伝えしています。
趣味ですから、書き方は単語で構いません。
音楽鑑賞やカラオケ、旅行と書いたり、スポーツ観戦(野球)と書いたりする会員様もいらっしゃいます。
PR文を充実させる
プロフィール内のPR文で、自分の趣味をさらに深堀りして書く会員様もいらっしゃいます。
具合的に書くほど相手は質問しやすいので、深堀りして書くのはおすすめです。
以下、実際に会員様が書かれた自己PR文を掲載します。
大手IT企業でエンジニアとして働いており、主にアプリの開発を担当しております。
やりがいもあり、職場の雰囲気も良く日々楽しく働いています。
残業は少なく、休日は土日祝です。
最近は気分転換に沖縄や北海道に旅行し、現地の海鮮丼など新鮮な料理を楽しみました。
今後、国内外問わず色々な名所に行ってみたいです。
ぜひおすすめなどあれば教えてください。
アニメが好きで、ジャンルを問わず観たことのない作品をお勧めされたらぜひ観たいです。
ゲームも好きで、最近は「●●」というゲームにハマりました。
自転車ツーリングが好きで、これまで遠出だと琵琶湖、曽爾高原、明石海峡大橋などを見に行きました。
上記のPR文は趣味として具体的な地名やゲーム名が記載しており、共通の趣味を持つお相手は、話題にしやすい内容ばかりです。
プロフィール作成のアドバイス
プロフィールのPR文について、以下の通りアドバイスさせていただきます。
<男性・女性両方へのアドバイス>
お見合いの直前に、かならずお相手のプロフィールを見返しておきましょう。
質問事項は、4つぐらい用意しておくと安心です。
<女性へのアドバイス>
男性はお見合い相手の女性を選ぶ際、容姿や年齢で判断する方が多く、傾向的に文章をじっくり読みません。
そのためプロフィールは長文を避け箇条書きにして、各項目2~3行程度の端的な文章がおすすめです。
<男性へのアドバイス>
お見合いの場では、女性に7~8割話してもらうよう意識しましょう。
特にお見合いの場では女性の話を聞くことを意識します。
「一方的に男性の自慢話を聞かされた」と女性がNGを出すケースは多いので、注意してください。
質問をしたらその話題について深掘りするように話を進めます。
次々と別の話題で質問すると、面接のようになるので要注意です。
お見合いの場に担当スタッフは同席するの?
昨今の結婚相談所ではお見合いの場にスタッフが同席することが減りました。
関西ブライダルでも、基本的にお見合いに同席はいたしません。
最初だけお2人を紹介する立ち紹介もかなり減り、事前にカウンセラーがホテルのカフェなどの席のみ予約して、男性・女性会員様だけで「初めまして」と挨拶する流れが主流です。
関西ブライダルの同じスタッフ担当者同士の場合、お互いに事前情報をお伝えすることはあります。
【要注意】お見合い当日に相手の気分を下げてしまう行動
お見合いが盛り上がるかどうかは、会話を始める前の行動も大きく影響します。
当日は、以下の行動は避けるように気を付けてください。
●きちんと挨拶ができない
●清潔感がない・お見合いにふさわしくない身なりで臨む
●待ち合わせからお見合い場所の移動で1人でサッサと歩く
●待ち合わせ時間に遅れた・ギリギリに到着する
それぞれについて、順番に解説します。
きちんと挨拶ができない
お見合いは第一印象が重要です。
明るい笑顔で相手の目を見てきちんと挨拶できなければ、良い話題があってもそのお見合いは盛り上がりません。
最初の挨拶はもちろん、お見合い後の「今日はお時間をいただきありがとうございました」という挨拶も重要です。
もちろんお見合い中の会話は楽しむ気持ちが大事ですが、挨拶を忘れてはいけません。
清潔感がない・お見合いにふさわしくない身なりで臨む
特に女性は男性に対して清潔感を重視します。
お見合いはフォーマルな場ですから、おしゃれなスーツや上品なシャツスタイルといった清潔感のある身なりを意識しましょう。
関西ブライダルでは、「どのような服が良いかわからない!」という方に洋服選びからサポートいたします。
待ち合わせからお見合い場所の移動で1人でサッサと歩く
特に男性に多いのですが、駅前などで待ち合わせてお見合い場所へ移動する際、サッサと1人で行ってしまう方が少なくありません。
お見合いやデートの時は、相手のペースに合わせてゆっくり歩くように意識してください。
待ち合わせ時間に遅れた・ギリギリに到着する
お見合いでまず避けたいのが遅刻です。
お見合い時点では連絡先を交換しておらず、担当カウンセラーの緊急連絡先が用意されている状態です。
電車遅延などがあれば、まずはその連絡先に一報を入れましょう。
遅れた場合、できるだけ急いで来たことが伝わるように、走って向かうなど誠意ある態度を意識してください。
待ち合わせ場所に着いたらまずは謝罪して、待っていただいた感謝を伝えます。
婚活中のお見合いでメンタルが疲れないようにするコツ
婚活中は、仕事やプライベートの合間を縫ってさまざまなお相手とお見合いします。
なかなかプレ交際へ進めなかったり忙しすぎたりすると、メンタルやモチベーションが低下してしまいます。
婚活のお見合い中は、メンタルが疲れないよう以下の3つを意識しましょう。
●自分に合ったペースを見つける
●定期的に担当スタッフと面談する
●お見合いの申し込みで知っておきたい「7:3」の法則
それぞれについて、順番に解説します。
自分に合ったペースを見つける
婚活疲れを感じている人は、お見合いを詰め込みすぎている人が多いです。
1か月に10人や土日の2連休で5人とお見合いするなど、ハードなスケジュールは婚活疲れの元です。
結婚相談所は入所当時が最も申し込みが入りやすく、1か月で3~4件程度お見合いします。
しばらくすると申込数が落ち着くので、お見合いの件数が減りますが、この程度がちょうど良いペースです。
お見合いの成功率は約30%ですから、上記のペースで進めると、2か月後に2人のお相手とプレ交際へ進みます。
お見合いのペースは多すぎても少なすぎても良くないので、カウンセラーと相談しながら、ご自分の良いペースを探っていきましょう。
定期的に担当スタッフと面談する
婚活中は、定期的に担当スタッフと面談を行います。
ここでご自身が抱えているお悩みや不安を話していただくことでスッキリしていただき、前向きな気持ちやモチベーションを保ちましょう。
お見合いの申し込みで知っておきたい「7:3」の法則
お見合い相手を選ぶ時、関西ブライダルでは7:3の法則をお伝えしています。
申し込む相手の人数を10とした場合、条件的に自分と釣り合いそうな方を7割、理想の条件の方を3割の割合で申し込む作戦です。
例えば、20代後半の女性を理想としている男性なら、10人申込む中で、3人は20代後半の女性、残り7人は30歳以上の女性というようにします。
男性の場合、お相手の女性は容姿端麗で20代前半で…といった理想の方ばかりを追ってしまうと、お見合いの段階からなかなか成立しません。
ご自分の年齢や条件を冷静に見て、釣り合いそうな方にもお見合いを申し込んでいきます。
関西ブライダルでも、過去に45歳の男性会員様が28歳の可愛らしい女性にお見合いを申し込みました。
男性は上場企業にお勤めですが、ご自身の年齢と女性の年齢に大きな差があります。
結果は芳しくなかったのですが、お見合いの成立経験がある男性会員様は、同様に20代後半の女性に申し込み続けてしまい、なかなか成立しませんでした。
上記の場合、申し込みを続けることでお見合いは成立するかもしれません。
しかし女性にとっては男性へのイメージと実際のギャップが激しく、うまくプレ交際へ進まないことが多いのです。
お見合いの話題作りで苦労されるも無事に成婚退会したA男さん
最後に、お見合いの話題作りで苦労されるも無事に成婚退会したA男さんのエピソードをご紹介します。
●A男さん(42歳):大学卒・銀行員。活動期間1年2か月
●B子さん(38歳):大学卒・地方公務員。活動期間9か月
A男さんはお見合いで緊張してしまい、「頑張って話さなければ」と感じることが多く、お見合いでの会話が苦手でした。
お相手からは「次々と質問されて面接のようだった」「優しく真面目そうだけれど、会話が続かないので進展は難しいと感じた」とよくお断りされています。
そんな中出会ったのがB子さんです。
お互いアニメが好きでその内容で盛り上がり、通常1時間のお見合いで2時間もお話されました。
好きなアニメの系統が一緒だったそうで、いつも緊張してしまうA男さんも、初めから緊張せず自然にお話が進んだそうです。
B子さんは女子高育ちで、恋愛経験は多くありません。
関西ブライダル主催のお見合いイベントに積極的に参加して実践を進め、ご自分の中でお見合い時の鉄板トークができてからは、お見合い時の気持ちが少し楽になったそうです。
活動中思い悩んでいる時は、担当カウンセラーが話を聞きアドバイスをもらったので心強かったとお言葉をいただきました。
B子さんからの申し込みでお2人のお見合いが成立。交際期間4か月で成婚退会となりました。
まとめ
お見合いの話題について、盛り上がる話題や当日の注意点をご紹介しました。
この記事をまとめます。
●お見合い当日は、相手の趣味や2人の共通点を話題にすると盛り上がりやすい
●お見合いまでに相手のプロフィールをしっかり読んでおく
●お見合い当日は楽しむ気持ちを大事にして、相手の話に興味を持って相槌を打つ
お見合いは初対面の異性と2人っきりで話すので、慣れていない人は緊張しがちです。
「話題が見つからない」「盛り上がらない」とお悩みの方は、今回の記事をぜひご参照ください。
関西ブライダルは仲人型の結婚相談所で、「お見合いで良い話題が見つからない」「お見合いに着ていく服がない」といった悩みにもしっかりサポートいたします。
「婚活を頑張りたい!」「そろそろ素敵なパートナーと結婚したい」とお考えの方は、ぜひ関西ブライダルまでご相談ください。
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