「結婚相談所に興味があるけれど、なんか恥ずかしい…」
「結婚相談所=モテない人というイメージが強い」
結婚相談所に興味があるものの、恥ずかしいなどネガティブなイメージがあって行きにくい…と悩んでいませんか?
結婚が当たり前ではなくなった今、特に若い世代を中心に、結婚相談所は効率的な婚活手段としてポジティブに捉える人が増えています。
この記事では、結婚相談所に対する令和のイメージとリアルな会員様の特徴、効率よく結婚するための結婚相談所選びについてご紹介します。
結婚相談所を利用することは恥ずかしい?令和の婚活事情とは
結婚相談所ネットワークの調査によると、「恥ずかしい」など結婚相談所にネガティブなイメージを抱く人は4割と半数以下であることがわかりました。
参照:PR TIMES 「結婚相談所の利用、周りに話す」が8割弱。1,392人を対象にニューノーマルな令和の婚活事情を調査
まずは結婚相談所の利用について、令和の現代人のイメージを見ていきましょう。
4割の人が結婚相談所にネガティブなイメージを抱く
「入会前に感じていた結婚相談所の印象」を調査した結果、ネガティブ・ややネガティブと感じている人は全体の約4割でした。
いわゆる「売れ残り」の人ばかり、仲人さんが強引にタイプではない人を勧めてくる…といった、古い結婚相談所のイメージを抱いたままの方もいらっしゃるようです。
意外にも、結婚相談所に対してポジティブなイメージを持っている年代が20代です。
晩婚化や生涯未婚率が高い時代に生きている20代は、結婚相談所=結婚に必死な人ではなく、効率的な婚活方法と考えていることがわかりました。
入会した人の6割以上が入会後にポジティブなイメージへ変化
結婚相談所にネガティブなイメージを抱いている人が4割いるとご紹介しました。
しかしその4割の方のうち6割の方は、入会後「ポジティブに変わった」と回答しています。
結婚相談所へご入会され実際に活動してみると、「こんなきれいな方が?」「こんな素敵な人が?」という方がたくさん登録していた、カウンセラーがとても感じが良かったなど、ネガティブなイメージが好転しているようです。
恥ずかしくない!相談所への入会を周囲に話す人は「8割」
結婚相談所に登録していることを周囲に話す人は、全体の8割弱に上ります。
話す相手としては男性も女性も家族が最も多く、友人・職場と続きます。
一方で誰にも話していない人は、男性が約3割、女性が約2割と少数派です。
「進捗を聞かれたくない」「なんとなく恥ずかしい」というネガティブな意見もある一方で、「いきなり結婚してびっくりさせたい」という方もいらっしゃいます。
これがリアル!実際に結婚相談所を利用している人
多くの方の婚活をサポートしている関西ブライダルでは、実際にどのような方が結婚相談所を利用しているかをご紹介していきましょう。
結論からお伝えすると、女性は良い方が多く、男性は伸びしろがある方が多い印象です。
ご登録いただきプロフィールを拝見しても、十分ご自分のスキルや魅力でパートナーが見つかりそうな方が少なくありません。
お見合いの場で実際にお会いした方も、男性・女性として魅力的な方がたくさんいらっしゃいます。
10年間で大きく変わった「結婚相談所」のイメージ
結婚相談所といえ、最後の砦・売れ残りといったネガティブなイメージを持つ方はまだいらっしゃいますし、恥ずかしいと感じる方もいます。
しかし、10年前と比較するとネガティブなイメージを持つ方はかなり減ってきたと感じています。
結婚相談所の利用について「恥ずかしい」と周囲に隠す方もいらっしゃいますが、周囲にオープンに話している会員様も大勢いらっしゃいます。
実際に関西ブライダルをご利用いただいた結果、「利用してよかった」とおっしゃる方が大半です。
この背景には、婚活が普通の時代になったことが考えられます。似たようなもので挙げられるものが、マッチングアプリです。
マッチングアプリも結婚相談所も、一昔前は一部の人が利用するものでした。
しかし今ではマッチングアプリの利用も一般的となり、恥ずかしい・モテない男女の最後の砦というイメージはずいぶん薄くなっています。
マッチングアプリを実際に利用され、「会うまでのやり取りが手間」と感じる方は少なくありません。
その結果、担当者が紹介してくれるなど効率的に婚活ができる結婚相談所に魅力を感じてくださるのです。
また結婚相談所は「恋愛段階を飛ばしてすぐ結婚」というイメージを抱かれがちですが、実際はそのようなことはありません。
お見合いからスタートしますが、お互いが好意を抱き、恋愛に発展して成婚されています。
きっかけは「結婚相談所」ですが、お2人のご縁があって出会い、結婚するという流れは他と変わりません。
ただお2人とも結婚を真剣に見据えているので、結婚に至るまでの期間は凝縮されます。
関西ブライダルの会員様の年齢層と年収層
関西ブライダルにおける女性の平均年齢は、43歳です。(2022年11月現在)
女性は30代中ごろ~後半の会員様が最も多く、男性は30代中ごろ~40代後半までの会員様が多い傾向にあります。
女性の場合、親御さんのすすめやご本人の意思などで20代から登録されている方が男性よりずっと多い点も特徴です。
全国における典型的な成婚者像でいうと、平均値は以下の通りです。
女性 |
35.9歳 |
男性 |
39.6歳 |
男性の年収 |
724万円 |
一般的に「結婚相手に求める年収は600万円」などといわれますが、データでみるとその基準を優に超えているという結果が出ています。
アプリで難航したのに相談所でスムーズに成婚された方も!
過去には、「マッチングアプリを使っているけれどうまくいかない」という方が上司のご紹介で関西ブライダルにご登録されたこともあります。
その方は最初結婚相談所に期待していなかったそうですが、実際に活動すると、アプリで出会う人より真面目で真剣に交際している人が多いという印象を持たれたそうです。
3~4か月と短期間で成婚するイメージがなかったようですが、結果としてスムーズに結婚につながっています。
婚活の「第一歩」として利用する人が増えている
結婚相談所といえば最終手段と考えている方もいらっしゃいますが、令和になると結婚相談所は結婚相談所=婚活の第一歩として利用する方が増えています。
登録される方は結婚に対する意識が高く、効率よくお相手を探していきたいと結婚という目標が一致している点がメリットです。
またマッチングアプリは抵抗があるという方も、婚活のきっかけとして相談所を利用されるケースが増えています。
良いパートナーに出会えた!という事例も多いアプリですが、中には既婚者や体目当ての人がいたり、過去には犯罪に使われたりしたこともあります。
結婚相談所は身元が明らかな方のみご登録されるので、アプリのような心配はありません。
ご両親が乗り気で相談所を勧めている
結婚相談所への登録は、ご本人よりも親御さんが勧めているケースも少なくありません。
中にはまずご両親が相談所へお越しになって説明をお聞きになり、次にご本人であるお子様とお越しになるというケースもあるほどです。
ご本人でなく、親御さんや知人、友人から「行ってみたら?」と勧められ相談所に登録される方もいらっしゃいます。
関西ブライダルでは以前に成婚退会した女性が男の子を出産され、その息子さんが28歳になった時に、関西ブライダルを勧めてくださりご入会されたという事例もあります。
結婚を本気で考えている
結婚相談所で活動している方は、どなたも結婚を本気で考えています。
婚活パーティーやアプリなど気軽に利用できる婚活サービスを使った結果、「もっと結婚願望の強い人と出会いたい」と相談所へ登録される方も増えています。
交際を始めたばかりの相手に結婚願望や年収、将来の家族設計などは聞きにくいものです。
しかし最初から結婚を意識して活動できる結婚相談所なら、それらの情報も事前に把握できます。
【男女別】結婚相談所を利用した理由
⽇本結婚相談所連盟の調査によると、結婚相談所に乗り換えた理由は以下の通りでした。
男性
1位:出会えても進展がなかった(27.9%)
2位:付き合ったけど結婚まで至らなかった(22.7%)
3位:結婚への真剣度・目的に違いがあった(21.1%)
女性
1位:結婚への真剣度・目的に違いがあった(19.9%)
1位:付き合ったけれど結婚まで至らなかった(19.9%)
3位:証明書の提出があるサービスで安心して出会いたいと思った(19.2%)
結果を見ると、男女どちらも結婚への真剣度や目的の違いを感じていることがわかります。もちろん世間には結婚願望がない方や、「まだ結婚は早い」と感じている方もいます。
だからこそ結婚願望がある方だけが集まる相談所という場で、効率的に婚活をしたいという方が増えているのでしょう。
結婚相談所選びで重視するポイントTOP3
調査によると、結婚相談所選びで重視するポイントは以下の3つでした。
1.サポート内容(男性29.9%、女性31.9%)
2.出会える人数(男性18.6%、女性10.1%)
3.カウンセラーとの相性(男性14.3%、女性18.6%)
男性・女性ともに1位となった項目はサポート内容でした。
結婚を真剣に考える方が登録される結婚相談所は、カウンセラーがお相手をご紹介したりお見合いのセッティングをしたりする結婚相談所(仲人型)のほかに、会員データをマッチングさせるデータマッチング型、仲人やカウンセラーが介入しないネット婚活型の3種類があります。
上記のアンケート結果を見る限り、結婚相談所に登録する以上は手厚くサポートしてほしい!と思っている方が多いようです。
「婚活を手伝ってほしい!」「1人では限界!」という方にこそ、手厚いサポートが魅力の関西ブライダルをおすすめします。
サポート重視の結婚相談所なら関西ブライダルがおすすめ!
結婚相談所をサポートで選ぶなら、ぜひ関西ブライダルをご検討ください。
スポーツジムで例えると手取り足取りサポートするマンツーマンタイプで、1人一人の状況を見て、専任カウンセラーがあなたに合わせた丁寧なサポートを行います。
「甘やかし婚活」であなたをとことんサポート
「甘やかし婚活」を行う関西ブライダルでは成婚第一主義を掲げ、成婚に結び付くまでとことんサポートします。
甘やかし婚活では、アドバイザーが直接お話を伺いながら一緒にお相手を検索したりデートプランのご相談に乗ったりと、あれこれをお世話を焼きます。
例えばお見合いの日程調整1つとっても、カウンセラーが間に入って調整します。
大手の婚活サービスの中にはご本人同士でやり取りするケースもありますが、関西ブライダルではその必要がありません。
カウンセラーはまるであなたのマネージャーのように奔走し、婚活を応援しています。
そのほか「こんなことまで?!」と驚かれるような細やかなサポートも行っています。
● デートの服装やお店選びのアドバイス
● 連絡のやり取りのレクチャー
● LINEで担当カウンセラーと気軽な相談
● 交際中のお相手の気持ちや聞きにくいことを担当者同士でやり取り
● プレ交際から真剣交際(告白)と、プロポーズのベストタイミング
「お世話型」で一人ひとりに手厚いサポート
関西ブライダルはお世話型の結婚相談所として、お相手探しからサポートします。
どんな方に申し込めばいいかわからない!という場合も、カウンセラーと相談しながら一緒に選べるので、一人で悩む必要がありません。
特に女性の会員様の場合、何人もの男性に積極的に申し込めない人が多いです。
相談所では1人2人に申し込んでも、スムーズには通りません。
良い方が見つかるまでは、10人、20人と何人もの方にお見合いを申し込み、積極的に動くことがポイントです。
またプロフィールだけではわからない情報カウンセラーが知っていることもあり、積極的に共有いたします。
結婚相談所同士での情報のやり取りもあり、複数の相談所が集い紹介しあう機会もあります。
他の相談所とも連携を取り、会員様がベストなパートナーとご成婚できるようスタッフが一丸となって取り組んでいるのです。
会員数が多いからこそできる自社内でのご紹介
結婚相談所はたくさんありますが、実は会員数が20名未満の相談所が9割を占めています。
大手であっても自社内の会員様同士を紹介するサービスを行っていない場合が多く、自社内で会員様同士を紹介できるケースは多くありません。
年間お見合い件数が8,000組 を超える関西ブライダルは、もちろん会員様同士も積極的にご紹介しています。中には同じカウンセラーの会員様をご紹介することもあるほど、会員様の多さには自信があります。
まとめ
「結婚相談所はちょっと恥ずかしい…」と悩んでいる方に向けて、令和の相談所に対するイメージ調査の結果や相談所選びのポイントをご紹介しました。この記事をまとめます。
● 若い世代を中心に、結婚相談所は効率的な婚活方法をポジティブなイメージがある
● 結婚相談所の利用を周囲に話す人は8割いる
● 結婚相談所選びには、サポートの手厚さを重視する人が多い
スマートフォンの普及とともに様々な婚活ツールが生まれていますが、昔ながらの結婚相談所は不動の人気があります。
結婚を真剣に考えている人が集まる場所だからこそ、効率よく婚活ができると人気です。
サポートが手厚いところが良い、手取り足取りサポートしてほしい方は、ぜひ甘やかし婚活を行う関西ブライダルまでご相談ください。
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