30代女性必見!「婚活がめんどくさい…」と感じる理由と解決方法をご紹介
「30代になったけれど、婚活がめんどくさくてしんどい」
「結婚したい。けれど自力の婚活はめんどくさくてもう限界!」
周りが結婚し始める30代。
婚活中の女性は、「婚活に疲れた」「もうめんどくさい」と心が疲れている人も少なくありません。
実際に関西ブライダルの会員様の約7割は、「婚活に疲れた」と言われます。
お見合いを申し込んでもOKの返事が来ない!
申し込みは来たけれど、自分の好みの方ではない!
など、エネルギーが必要な婚活中は心が折れてしまう方も少なくないのです。
この記事では、婚活に疲れて「もうめんどくさい…」と感じている30代女性の方に向けて、めんどくさいと感じる原因と婚活を効率化する方法、婚活で消耗しないための4つのポイントをご紹介します。
30代女性が「婚活がめんどくさい!」と感じる3つの理由
30代女性が「婚活がめんどくさい」と感じるのは、以下の3つの原因が考えられます。
1.仕事や趣味と婚活の両立が大変
2.周りと比べて焦ってしまう
3.うまくいかないと心がすり減ってしまう
それぞれ順番に見ていきましょう。
仕事や趣味と婚活の両立が大変
婚活を頑張る30代の女性は、日ごろ仕事を頑張っています。
アプリや紹介、結婚相談所のお見合いなどは、婚活のすべては相手と予定を合わせたりお話したりするために時間と労力を使います。
お見合いの場合、たくさんの男性とお見合いをしてそのたびに同じ話をして…という段階が必要です。
平日は遅くまで仕事を頑張り、休日は初対面の方と緊張しながらデートして……となると、疲れてしまうのも無理はありません。
また趣味を謳歌している女性なら、婚活より趣味を優先してしまうケースも多いものです。
特に婚活で限界を感じると、「趣味に没頭している方が楽しい!婚活はもうめんどくさい…」と諦めモードになってしまいます。
周りと比べて焦ってしまう
30代の女性は婚活中の方も多く、周りと比べて進捗が悪いと焦ったり落ち込んだりして「もう婚活はめんどくさい!」と感じてしまいます。
中には親御さんに
「もういい年なんだから」
「お友達の○○ちゃんは子どもが生まれたらしいよ」
などと発破をかけられると、「もうめんどくさい」としんどくなっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
自信がなくなると行動力が落ちて、婚活がスムーズに行かなくなってしまいます。
プロ直伝!婚活で消耗しないための4つのポイント
「婚活を頑張ったけれど、うまくいかない。もうめんどくさい!」と消耗しないために、婚活のプロとして以下の4つのポイントをご紹介します。
1.婚活は1人で行う
婚活を真剣に考えているなら、1人で行うことが大事です。
30代の女性は「独身の友人同士で頑張ろう!」と一緒に婚活をスタートする方も多いものですが、いい結果は得られません。
片方の女性の婚活がうまく行くと、多くの場合もう1人の女性はめげてしまいます。
その結果、足を引っ張ったりケンカしたりして険悪になってしまうのです。
婚活のプロとして、このように残念なケースを何人も目にしてきました。
婚活も結婚もその人のペースがありますから、そのことを忘れてはいけません。
2.お見合いの返事率の低さを知っておく
結婚相談所やお見合いの経験がない方は、お見合いの返事率の平均が10%未満と低いことを知っておいてください。
返事率10%ですから、10~20名の男性に申し込んだとして、1~2名の方から返事が来るかどうか……といった確率です。
「返事が来たらラッキー!」くらい、どんと構えた方がいいでしょう。
「素敵な人!」と思って申し込んでもOKが返ってこない、
相手からお見合いのお申し込みが来ても年齢が自分より一回り以上上の方だった、
2,3件お見合いしても「ピンとこない」
ということが続き、多くの女性は壁にぶつかってしまいます。
上記のような経験が重なり、結婚相談所に登録されて活動を頑張っている方も、2~3か月で心が折れてしまう方も少なくありません。
関西ブライダルでは、まずご入会された最初の段階で「心が折れそうになることがあります」とお伝えしています。
それと共に、「カウンセラーがモチベーションを上げたり精いっぱいサポートしたりするので、一緒に頑張りましょう!」ともお伝えします。
関西ブライダルがおすすめする「7:3の法則」
お見合いで成功率を上げるために、関西ブライダルが会員様にお伝えしているポイントが「7:3の法則」です。
何に対する割合かというと、お見合いを申し込む男性の選び方の割合です。
10人のお見合い候補者がいたとして、
「自分に興味を持ってくれそうだな」と思った方を7人(7割)、
「素敵だな」と思った方を3人(3割)
という目安を持っておきます。
そうなるとOKの返事をもらえる確率が上がり、次の段階へ進みやすくなるのです。
関西ブライダルの平均的なお見合い回数は14.9件、交際人数は5~7人です。
「お見合いを10回以上繰り返すのか……」と思われるかもしれませんが、それくらいしなければ、ベストな結婚はできません。
3.信頼できるカウンセラーにサポートしてもらう
仲人型の結婚相談所を利用するなら、信頼できてなんでも相談しやすいカウンセラーにサポートしてもらうことです。
婚活ではお見合いに進めなかったりデートが盛り上がらなかったり、細かな悩みが尽きません。
だからこそ、「どうしたらいいだろう?」「どこを改善したらいいだろう?」と相談できる相手が必要です。
関西ブライダルでは、1か月に2回以上は必ず会員様とコミュニケーションを取ります。
中にはほぼ毎日やり取りする方もいらっしゃいます。
カウンセラーは1日に80人ほどの会員様とやり取りするので大変ではありますが、婚活に疲れたり孤独を感じたりしないよう、精いっぱいサポートしています。
4.婚活そのものをポジティブに楽しむ
婚活で消耗しないためには、細かいことになるべく一喜一憂せず、婚活そのものをポジティブに楽しむ姿勢が大事です。
女性に特に多いのですが、お見合いで意中の相手から返事が来ない、いい人が見つからないなどが重なると、どうしてもネガティブになってしまいます。
しかし、婚活がいつ終わるかは誰にもわからないものです。気楽に構え、「良い相手がいたらラッキー!」という楽しみながら進む強さがなければ続けられません。
もし失敗しても、前向きに受け取る・考えることができるかどうかで結果が変わります。
「婚活がめんどくさい!」という方に結婚相談所をおすすめする理由
「紹介もアプリもやってみたけれど、どれもめんどくさい!」「もっと効率的に婚活したい!」という方には、結婚相談所がおすすめです。
結婚への意識が高い方だけが集まっている
結婚相談所といえば、インターネットが広まる前の時代から、言わずと知れた婚活ツールです。
結婚を真剣に考えている人だけが集まっており、結婚相手を探すのに最良の場です。
スマートフォンの普及に伴い、マッチングアプリが人気となっています。
しかし中には既婚者がいたり体目当ての人がいたりと、結婚への温度が低い点がデメリットです。
紹介や職場などで出会った彼氏なら、いきなり年収や家族構成、子どもを望むか?といったことは簡単に聞けません。
しかし結婚相談所なら事前にそれらの情報がわかるので、条件でミスマッチが起きにくい点がメリットです。
結婚のプロがあなたの婚活を手厚く応援してくれる
「どんな人にお見合いを申し込めばいいの?」「デートでは何を着ていくべき?」など、婚活ではあれこれと悩みます。
そんな時親身に相談に乗ってくれる婚活のプロのサポートがあれば、一人で悩むことがありません。
経験豊富なプロの視点からあなたにあったアドバイスをしてくれるので、より効率的に婚活を進められます。
「連絡がない…」「会話が続かない」など悩みを吐露できる
お見合いをクリアすれば交際が始まります。
しかし交際が始まると、「連絡が来ないな」「口ベタで会話が続かない…」など新たな悩みが生まれるものです。
専任カウンセラーがいる結婚相談所なら、こんなささいな悩みも打ち明けられます。
親身に寄り添ってくれるカウンセラーなら、あなたの悩みを受け止めたり、具体的にできることがあればアドバイスしたりしてサポートします。
関西ブライダルの「甘やかし婚活」なら孤独を感じない!
甘やかし婚活を行う関西ブライダルでは、普通では聞けないようなこともカウンセラーに相談できます。
例えば「相手から連絡が来ない」「自分をどう思っているかわからない」と悩んでいるなら、カウンセラーを通して意思を確認することもできます。
1人で婚活をしているとなかなか聞けず、消耗してしまう人も多いのではないでしょうか。
カウンセラーとはLINEでささいなことも相談でき、婚活中にありがちな孤独を感じさせません。
【事例】関西ブライダルで成婚された30代女性のエピソード
最後に、関西ブライダルの会員様の中で、実際に「婚活がめんどくさい」と感じていた30代女性の婚活エピソードを2つご紹介いたします。
担当者とのこまめなLINEでモチベ―ションを保ったA子さん
A子さん(34歳)
● 職業:会社員
● 入会:2021年10月
● お相手:38歳、職業:SE
● 5月にお見合い・プレ交際、6月に真剣交際、9月にプロポーズ
当初は関西ブライダルの婚活パーティをメインに活動されていたA子さんは、「パーティに行くことが仕事」という程の勢いで熱心に通われていました。
お気に入りに入っていた男性をスタッフが紹介したことが、ご入会のきっかけです。
何度パーティに通ってもうまく行くイメージが湧かなくなっていたところを、関西ブライダルのスタッフがお声がけしました。
パーティは5:5~10:10程度の規模が多く、会場で男性と会ってお話をしてその場で相手を決められるというメリットがあります。
一方で好みの男性とマッチングできる確率は高くなく、8:8で2人マッチングしたら大成功といった程度です。
A子さんも毎回おしゃれをして出かけるも、「良い人がいなかった!」と疲れて帰宅することがイヤになってしまったのかもしれません。
A子さんはご入会後、合計30名以上の男性とお見合いされました。
中には会話がかみ合わなかったり帰宅後どっと疲れを感じたりして、「1日を無駄に使った」と落ち込み、お見合いに気が乗らないこともあったそうです。
しかし担当カウンセラーとささいなことでも気軽にLINEでき、いつも励ましの連絡をもらえるためモチベーション維持につながり、ゴールインまで活動できたと言ってくださいました。
パーティをメインで婚活される女性は多くいらっしゃいます。
A子さんのようにパーティ会場で結婚相談所をご提案し、入会される女性も少なくありません。
担当者と二人三脚!スタッフの良さで選んでくださったB子さん
B子さん(37歳)
● 職業:IT関連
● 入会:2021年10月入会、
● お相手:39歳、不動産営業
● 2022年3月にお見合い、5月に真剣交際、6月にプロポーズ
当初は別の結婚相談所で2年ほど活動されていたB子さん。
申し込んでもお見合い成立が少なく、さらにお見合いしてもプレ交際につながらず、モチベーションが下がって退会されたそうです。
その後1年ほど婚活から離れていましたが、「やっぱり30代で結婚したい」と思いサポート重視の相談所に数件相談に行っています。
相談所の規模が大きすぎず小さすぎず、ちょうどよいと関西ブライダルと選んでくださいました。
またスタッフも常時数名いて会員が多く、スタッフの親しみやすさも選んだポイントだったそうです。
1人に多く時間をかけるため、ご本人曰く“かまってちゃん”なB子さんにはベストな相談所と感じてくださいました。
まずは申し込みが成立しやすいプロフィール作成、男性に交換を持たれる服や髪形、メイク講座など積極的に参加してくださり、自分磨きからスタートされました。
「はじめは何がダメかもわからなかった」とおっしゃるB子さんですが、担当スタッフと二人三脚で活動され、高い頻度でやりとりしたり面談があったりしたから乗り越えられたと言ってくださいました。
考え方や価値観が似ているとおっしゃる旦那様とは、お見合いからプロポーズまで3か月ととんとん拍子に進みました。
まとめ
「婚活がめんどくさい」と感じる女性に向けて、婚活で消耗しないポイントと効率的な方法をご紹介しました。
この記事をまとめます。
● 仕事との両立や焦りから「婚活がめんどくさい」と疲れてしまう女性は多い
● 婚活で消耗しないためには、モチベーション維持やポジティブな姿勢が重要
● 効率的に婚活を進めたいなら、結婚相談所がおすすめ
1人で行う婚活は終わりがわからず、孤独を感じたり「めんどくさい!」と感じたりするものです。
そんな時そばで話を聞いたり背中を押してくれたりする人がいれば、1人で落ち込む必要もありません。
甘やかし婚活を行う関西ブライダルは、会員様を徹底的にサポートする仲介型の結婚相談所です。
LINEでのやりとりやお見合い相手の相談など、出会いやデート、プロポーズまでとことんお世話します。
興味がある方は、ぜひ無料相談予約からお問合せください。