婚活でLINE交換をするときに気をつけたいこと | 目的から逆算したLINEの使い方を!
婚活をすすめていると、相手と意気投合をしてLINEの交換をする場面があると思います。
ただ、LINEを交換することで完結してしまい、次の展開やデートなどになかなか進まない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、婚活でLINE交換をしたら気をつけたいこと、既読スルーやブロックなどの解説なども織り交ぜて御紹介しようと思います。
<目次>
婚活でLINEをスムーズに交換するためにLINEの機能を熟知しよう
婚活のシーンや出会いのシーンでは、LINEを交換できるチャンスは一瞬です。
そのチャンスを逃すと、なかなかLINEを交換することが難しいケースも多いです。
その一瞬のチャンスを逃さないように、LINEをスムーズに交換するためのLINEの機能をしっかり把握しておきたいところです。
LINEの交換でスムーズさを増す3つの方法
例えば、
1.ID検索のためにLINEのIDを設定しておく ※1
2.「ふるふる」の機能の使い方を覚えておく
3.QRコードを利用した交換のために、QRコードの出し方も読み方も覚えておく
上記の3つの方法は最低限覚えておきたいです。
この3つの方法を場合に応じてスムーズにできないと、いざ交換したいときに迅速にLINEの交換をすることができず、せっかくのLINEの交換チャンスを逃してしまうことになる可能性が上がってしまいます。
※1 1.のLINE IDは、お持ちの機種の契約形態によっては発行できない場合がございますので、LINEにお問い合わせください。
意識しておきたい「LINEの交換が恥ずかしいと思っている人」の存在
また、「LINEの交換をする」という行動自体を恥ずかしいと思っていらっしゃる方が一定数います。
このような方は他人にあまり見られないようにスムーズにLINEの交換する異性に対してスマートで好感を抱く傾向がありますので、上記のような機能を理解し使いこなせるに越したことはないですよね。
一瞬のチャンスを逃さないように、自分の携帯電話の設定でできることはできる準備はしておきましょう。
LINEを交換したらどんな内容の話題を展開すればいいのか?
それでは、LINEを交換したら、どんな内容でやりとりをすればスムーズなんでしょうか?
「押し押しの内容は避けたほうが良い」ですとか、「あえて返信を遅らせて渇望感をあおるのが良い」ですとか、「絵文字をたくさん入れてポップな感じを出したほうが良い」ですとか、「既読をあえてつけずに読んだほうが良い」など、世の中には、出会いから恋愛や婚活を成功させるLINEの方法論があふれています。
そういった方法論も万能ではありません。
それはあくまでも相手と自分の関係性や気持ちの盛り上がりによって結果が変わってしまうので、LINEにおいてなかなかこれといった答えを出すのは難しいところではあります。
いろいろな考え方はあると思いますが、これだけは確実なことがあります。
それは、「会うためにLINEを活用する」「会うためのメッセージのやりとりにする」ということです。
基本的に今後、デートで会うこと、その先の結婚につなげるためのLINEのやりとりなら、あくまでもLINEは「会う約束を取り付ける」もので、「やりとりがLINEで完結してしまわない」ことが大切になってくるのではないでしょうか。
ラリーが長く続くのも良いとはかぎらない?
LINEのメッセージのやり取りを、よなよな何往復もする経験をお持ちの方も多いと思います。
そのようなやりとりは一見、2人の仲を深めるのに良い気がします。
しかし、ラリーが続いても、会ったりデートしたりにつながらないケースも多く、ラリーが続くのも一長一短といったところです。
あくまでもLINEは、会うための手段として使うべきで、それ自体が目的になってしまうと、婚活を成功させる、という目的から離れてしまいます。
LINEでやりとりする内容はあくまでも、「次に会うための助走」としての内容を中心に、あくまでも目的は「実際に会うこと」にしたほうがよいと思います。
「未読スルー」と「既読スルー」をどう解釈するか
LINEの機能の大きな特徴は「既読」機能といえるでしょう。
メッセージが相手に読まれると、メッセージの左側に「既読」のメッセージが付きます。
相手にメッセージが読まれないと、この「既読」マークが付きません。
この「既読」マークが付かない場合、
・単純に無視されている
・ブロックされている
の2パターンがあるので注意が必要です。
ブロックされているかを判断する方法はあるのか?
相手のLINEからブロックをされているかを判断するやり方は、いくつかありますが、これといった決め手はありません。
ブロックをされてしまう、というのはダメージが大きいですが、そのような状態が疑われるときは、サクッとあきらめて次の出会いを探すのが良いと思います。
ブロックされている如何にかかわらず、「未読スルー」されている状態は、今後の関係づくりにとって、残念ながら難しい状態と言わざるを得ません。
「既読スルー」とはなにか?脈がないと決めつけていいのか
「既読スルー」とは、相手が自分のメッセージを読んだ「既読」マークがついているのにもかかわらず、返信が無い状態を言います。
この状態には、
・相手がLINEを打つ暇がないほど忙しい
・LINEを返すのを忘れている
・読んで自己完結をしている
など、様々な理由があるので、未読スルーほど一概に「脈がない」とは言いきれません。
メッセージを「開ける」という行為はしているので、「何か事情があるのだな」と鷹揚に考えておくのが健全かもしれません。
何も相手の状況を知らないと、「既読スルー」もあらぬ疑いをかけてしまい、疑心暗鬼になってしまう可能性も高くなりますよね。
そのような状態は誰も幸せにしないので、なるべく避けたいところです。
疑心暗鬼にならないように相手のLINEの使い方を知っておく
会ったときに相手のLINEの使用環境や使用状況をそれとなく調べておくと、その後疑心暗鬼になることも減りますよね。
LINEの交換をしたときに、「LINEを会社でチェックするか」ですとか、「返信はマメか」ですとかをそれとなく聞き出すことができれば良いですね。
LINEにこなれている人には少し注意
社会人のはずなのに、異常に返信が速かったり、文体やスタンプの使い方が妙にこなれている人も、少し注意が必要です。
男性は少し無骨で文体なども固いほうが、誠実で信頼がおける人物である可能性が少し高いように思います。
少し文体がぶっきらぼうでもあたたかく迎え入れてあげてくださいね。
女性に関しては、あまりにも器用なやりとりをする女性は、他の男性にも同じようにLINEを送っているのではないか、と思わせてしまうので、あまりにもLINEにこなれてしまうのも、LINEにこなれた人とやりとりをするときも注意が必要です。
結局婚活の成功には会うことが大事!
婚活とは「相手と親密になり、会う回数を重ね、結婚をする」という目的設定で行うものです。
その目的を達成するならば、LINEはあくまで、「会う目的を達成するために使うもの」であるべきだと考えます。
LINEの交換をしたのちも、長いラリーが続くことに満足してしまわず、ぜひ、「会う目的でLINEをやっている」という意識のもと、
文面やトーンを考えて相手とやりとりしていきましょうね。
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