【プロ直伝】1 年以内に結婚したい女性が今すぐすべき事・やめる事
「独身で彼氏がいないまま、気づけば30代になってしまった」
「本気で婚活を頑張って1年以内に結婚したい」
とお悩みの女性へ。
「良い人が現れたらそのうち結婚できるだろう」と仕事やプライベートに打ち込んでいたら、気が付けば友人や同僚が結婚して子どもも産んでいる…という状況になる30代女性は多いものです。
「1年以内」と期間を決めて本気で婚活をするなら、結婚相談所がおすすめです。
結婚を真剣に考える方が集まっており、婚活のサポート実績が豊富なプロがアドバイスやサポートを行います。
プロであるカウンセラーのアドバイスにしっかり耳を傾けていただけるなら、年齢に関係なく1年以内の成婚はしやすいです。
「今年こそ婚活を頑張って、1年以内に結婚したい!」と考えている女性に向けて、婚活のプロが、すぐすべき事・すぐにやめたい事を解説します。
婚活を本気で頑張りたいと思っている方は、ぜひ最後までお読みください。
<目次>
1年以内の結婚を目指す女性が今すぐすべき事
1年以内の結婚を目指す女性が今すぐすべき事は、以下の6つです。
①目標を持つ
②自己肯定力を高める
③自分から行動を起こす
④自分磨きを頑張る
⑤自分にふさわしい相手を選ぶ
⑥理想・完璧を求めすぎない
それぞれについて、順番に解説します。
①目標を持つ
12カ月は意外とあっという間で、無計画にダラダラ過ごしているとなかなかお相手が決まりません。
1年以内の結婚を目指すなら、まず目標を立てましょう。
例えば関西ブライダルでのサービスでは以下のように3つあり、期間は以下の通りで分かれています。
● 1か月お試しコース→1か月
● スマートコース→1年
● スタンダードコース→2年
婚活する目標期間は、早ければ早いほど良いです。
長いと根気が続かないので、期間は1年以内をおすすめします。
婚活の目標期間を1年間とすると、結婚相談所では以下のような計画となります。
1月:結婚相談所へ入会。お見合いをどんどん申し込み、OKが出た人とお見合いをする
2月:1月にお見合いした人の中から、交際する人を1人選ぶ
3月:真剣にお相手の男性と向き合うために、交際中の方とは何度も会う
4月:お見合いの次のプレ交際では複数交際OKなので、2人くらい並行して交際してみる
もちろんスケジュール通り進むとは限りません。
なかなかマッチングしない人もいますし、仕事が多忙すぎて休会するケースもあります。
上記のスケジュールは、あくまでも一例としてお考えください。
上記のようなスケジュールを見ると、お見合いの申し込みが何件必要かという目標がわかり、積極的に動けるようになります。
②自己肯定力を高める
婚活を始める女性は、ぜひ自己肯定感を高めることを意識してください。
結婚相談所に来る女性は、自力での婚活に限界を感じ「どうせ私は無理だ」と自己肯定感が低い状態で入会される方が多いのです。
関西ブライダルでは、会員様に「自分の長所を誇れるような“私”になりましょう」とアドバイスしています。
私といたら幸せになれるということを、男性に見せていくのです。
そもそも「結婚相手は自分で見つけられる」と自信がある方は、結婚相談所にはお越しになりません。
そのため最初に自信がないことは、ある意味自然なことです。
結婚相談所に頼ることは、恥ずかしいことではありません。
どんなに自信がない方も、必ず良い所があります。
結婚相談所で婚活をしながら自分の長所を見つけて、自信をつけていくのです。
③自分から行動を起こす
結婚相談所では、男女両方とも自分から良いなと思う人にお見合いを打診します。
この時奥手すぎたり異性にアプローチできなかったりと行動を起こせないと、進むはずの婚活も進みません。
婚活は、動いた人ほど成功率が上がります。
結婚相談所に入会した後も、婚活パーティーや紹介、合コンなどさまざまな機会に顔を出し行動を起こしてください。
自分の魅力を磨くために、外面・内面に関するセミナーに参加することも行動の1つです。
④自分磨きを頑張る
自分の長所を見つけるためにも、自分磨きは効果的です。
内面も外見も磨くことで自信が湧き、輝いていきます。
この経験をすることで、よりよく変化される会員様が多くいらっしゃるのです。
結婚相談所では、メイクセミナーやメール講座などのセミナーを開催しています。
婚活でためになる情報ばかりで、もちろん仕事にも役立ちます。
⑤自分にふさわしい相手を選ぶ
結婚相談所では、相手男性の年齢や年収、家族構成といった条件を最初に知ることができます。
しかし条件にこだわりすぎると、なかなかマッチングはできません。
若くてイケメンで年収が高くて……という好条件の男性には、若くて容姿端麗な女性ライバルが大勢います。
男性側も女性の条件を見ていますから、釣り合っていなければなかなかライバルに勝つことはできません。
⑥理想・完璧を求めすぎない
結婚相談所で婚活をしていても成婚できない人には、理想や完璧を求めすぎるという傾向があります。
「年収1,000万円以上の男性以外とは会わない」「俳優のような爽やかなイケメン以外NG」など理想を追い求めると、1年以内の結婚は期待できません。
絶対に譲れない条件は、1つに絞りましょう。
またカウンセラーはプロとしてあなたと相性が良いと思う男性を紹介することもあるので、多少条件を満たしていない場合も前向きに検討することをおすすめします。
1年以内の結婚を目指す女性が今すぐやめたい事
1年以内の結婚を目指す女性が今すぐやめたい事は、以下の通りです。
● 「どうせ私は無理だ」と自分を悲観する
● ネガティブなことを思う・言う
それぞれについて、順番に解説します。
「どうせ私は無理だ」と自分を悲観する
今婚活が上手く行っていなかったとしても、まずは「どうせ」という口癖をやめましょう。
「どうせ私なんて結婚できない」と、自分を悲観してはいけません。
男性の立場で考えるとよくわかります。
「私は自信がありません」「どうせ結婚できない」と思っている女性を、誰が選びたいと思うでしょうか。
「私の長所はここですよ」とアピールできる女性を、男性は選びたくなるものです。
結婚相談所に入会する=良い人を見つけに来たということです。
「どんな良い男性がいるかな」と前向きに取り組むだけで、気持ちもずいぶんと前向きになります。
ネガティブなことを思う・言う
「どうせ私なんて」と自分に対してネガティブな言葉はもちろん、自分以外の人に対してもネガティブなことを思ったり言ったりするのは良くありません。
自分から良い人を遠ざけているようなものです。
もし知人や友人にネガティブワードが多い人がいるのなら、可能な限り離れることをおすすめします。
婚活で明るい未来を手に入れるためには、良いことを想像してポジティブマインドに切り替えることが大事です。
これはお相手男性を選ぶときも同じで、相手の嫌な所を見つける減点方式ではなく、良い所を積み重ねる加点方式で考える癖をつけると婚活では上手く行きます。
1年以内に結婚できる女性・結婚できない女性の違い3つ
婚活のプロから見て、1年以内に結婚できる女性と結婚できない女性は以下の3つの違いが挙げられます。
①他責思考である
②自分から全く動かない
③人のアドバイスを受け入れることができるかどうか
それぞれについて、順番に解説します。
①他責思考である
他責思考の方は、結婚相談所で自分が結婚できない原因をカウンセラーのせいにしたり、相手が悪いと考えたりします。
他責思考の方は受け身である傾向が強く、自分からはなかなか男性にアプローチしません。
他責思考だとすべて相手が悪いと思うので、自分に対する気づきがありません。
これは婚活のチャンスを自分から壊しているようなもので、1年以内どころか成婚自体危ういでしょう。
②自分から全く動かない
せっかく結婚相談所に入会しても、「断られるのが怖い」と自分から全くお見合いの申し込みをしない会員様は、なかなか結婚に至りません。
そもそもお見合いの申し込みは、平均して10人中9.5人から断られるものなのです。
それを知らないと、お断り率の高さにショックを受け、声がかかるのを待っているばかりになってしまいます。
結婚相談所では、大半の方が「お見合いを申し込む数 > 申し込まれる数」です。
平均的にお断りの数の方が多いので、気にしたりショックを受けたりする必要はありません。
お断りの理由を聞いて、次の婚活に活かせば良いだけです。
上記をわかっている人は、婚活が上手くいきます。
受け身でお見合いを申し込まれることが少ないのに、なかなか申し込まない会員様は大変もったいないです。
お相手の悪い所を見つけて断る理由を探している方は、婚活を卒業するまで1年どころか10年以上はかかるでしょう。
カウンセラーに勧められた男性だけでなく、自分から興味がある男性にお見合いを申し込めるのが今の結婚相談所です。
プライドは捨て、とにかく「1年以内の結婚」を目指して猛進してください。
カウンセラーがしっかりサポートいたします。
③人のアドバイスを受け入れることができるかどうか
結婚相談所では、あなたが幸せな結婚をできるようさまざまなアドバイスをします。
このアドバイスをきちんと聞き入れられる人は、年代を問わず成婚可能です。
アドバイスについて、聞く耳があるかどうかが最大のポイントです。
アドバイスを受け入れて行動できる方なら、関西ブライダルなら1年以内に成婚させてみせます。
結婚相談所では、カウンセラー同士で連絡を取り合っています。
そのため、お相手の気持ちやデート・プロポーズのタイミングなど、かなり細かなアドバイスができます。
「1年以内に結婚したい!」と焦る女性が婚活でやりがちなミス
1年以内の結婚を目指している女性は、交際に進んだ男性がいても、どんどん別のお見合いの予定を入れてしまうというミスを犯しがちです。
積極的に行動を起こすことはもちろん良いことです。
しかし1つ注意することがあります。
お見合いから交際へ進んだ時に、別のお見合いを申し込んだり受けたりすると、お見合いと交際が並行しはじめます。
交際なら週に1~2回は会いたいところですが、お見合いが入ると交際が発展しません。
交際相手との予定が組めなくなったり連絡がおろそかになったりして、お見合いが邪魔をする結果になってしまいます。
せっかく良いなと思う男性と交際していても、別のお見合いを入れて交際が続かなくては本末転倒です。
婚活は仕事と並行するので、どれだけ婚活に時間を割けるかは人それぞれです。
しかし無理のない範囲で、優先順位を意識しながら進めてください。
「1年婚活をしてダメなら1人で生きていく」と決めて前向きに取り組んだA子さん
最後に、関西ブライダルで「1年以内」と期間を決めて婚活し、見事成婚したA子さん(32歳)のエピソードをご紹介します。
かわいらしい雰囲気が魅力のA子さんは、1年婚活を頑張って無理なら諦めると最初から決めていました。
婚活に素質がなく、ダメなら1人で生きていこうと考えていたようです。
婚活はこの1年だけと決めて11か月で成婚退会
A子さんは交際を始めたらお見合いは控えるようにして、「婚活はこの1年しかないのだ」とインプットしていました。
婚活は良い時と悪い時の波があるから、悪い時でも一生懸命頑張るという意気込みが強い会員様です。
「私のことを好きになってくれて、大事にしてくれそうな人。自分を受け入れてくれる人であれば、幸せになれる」と考えておられました。
男性を選ぶにあたって、生活力にはこだわっていました。
しかし男性に高い年収を求めるのではなく、「子どもの教育にはお金をかけたい」という希望が叶う程度で、年収500~600万円の方とお見合いしていました。
A子さんは「私が私自身を幸せにする」と精神的に自立した考え方をお持ちで、くじけることがない会員様です。
男性からのお断りも何件かあってショックだったかと思いますが、「運命の人ではない」と割り切っていました。
そして婚活に励み、入会から11か月で無事に成婚退会されました。
女性は、本能では男性を追いかけたいものです。しかしお見合いでは最初から好きという気持ちは湧きにくいので、「相手を(追いかけたくなるほど)大好きになれない」と気が乗らない方は多くいらっしゃいます。
A子さんの場合、6割好きならOKとしていて、少しずつ好きな気持ちがアップしていくスタイルでした。
居心地がいい人を選ぶというお考えで、成婚退会後、お子さんも生まれて幸せに過ごしているというおハガキをいただきました。
まとめ
1年以内に結婚したい女性に向けて、今すぐすべき事・辞めたい事を解説しました。
この記事をまとめます。
● 1年以内の結婚を目指すなら、自己肯定感を高く持ち、積極的に動くこと
● 1年以内の結婚を目指すなら、自分を悲観したりネガティブに考えたりするのはやめること
● 婚活で交際をはじめたら、お見合いはあまりたくさん入れないようにする
「1年以内に絶対結婚する」「効率的に婚活したい」という方は、ぜひ関西ブライダルまでご相談ください。
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