年収で高望みしすぎ!?婚活でフラれがちな人は、相手への希望年収を見直してみよう
なかなか婚活をやめられず、未だに独身だという女性。そういう方は、もしかしたら知らず知らずのうちに高望みをしすぎているのかもしれません。特に、女性が気を付けたいのは「年収」での高望みです。
高望みは、婚活の長期化をおこすということを頭に入れておいてください。
婚活で年収の高望みしていませんか?
「高望み」と言われても自分の提示している条件は普通のはずだ!とお思いの方は、冷静になって自分の状況を再考してみて下さい。ちょっと考え方を変えるだけで、素敵なパートナーと出会えるのかもしれないのです。
平成25年度の国税庁の調査によると、30代前半の男性の平均年収は約438万円、30代後半は約499万円とも言われています。つまり、「年齢は30代で、年収は800万くらいあれば」と男性への条件を出している女性は、現実から外れた望みを抱いてしまっているとも言えるかもしれません。
参考 国税庁ホームページ
年収1000万円を超える人は6.6%
民間給与実態統計調査によると年収1000万円を超える男性の割合は、平成26年度で6.6%となっています。
100人に7人程度ということになります。もちろん、40代後半、50代の方が給与は高くなるため、30代や40代前半でいうとかなり年収1000万円を超える率は下がります。
そこを考えて、自分の希望が高望みでないのかを検討しましょう。
婚活をしている女性のなかには、相手に高年収を求めすぎる人もいます。「年収1000万円じゃないと」と明言している方も、少数派ですがいるようです。もちろん、結婚相手の年収は高ければ高いほど嬉しいでしょうが、そこばかりを重視した印象を残してしまうと、男性からはまず選ばれにくくなるということを自覚しておきましょう。
また、「年収も高くて、イケメンで、性格も良くて」といろんな条件をつけてしまうと、婚活はまずうまくいかなくなります。そして「年収は高くて、後は普通でもいいや」というのも危険な考え方です。
というのも、「普通」というのは意外と難しいもの。「そこそこカッコイイ顔立ち、普通体型。仕事も安定していて、性格は優しくて」という、全部の条件で平均点以上を出せる男性は、実際にはほとんど存在しないからです。
どうしても高収入の男性をつかまえたいのならば、高望みせず、他の部分には目をつぶるくらいの気持ちを持ちましょう。「高収入なら、バツイチでもいい」「収入が高いなら、ぽっちゃり体型でもいい」と、他の条件は多少ゆるくするのがいいかと思います。
それでも 高望みしたい!人に・・・
ちなみに、若くて高収入の男性をつかまえられる女性は、基本的に「若さ」と「美貌」と「正確の良さ」を持っている人です。ですので、若くて美しい自覚がある方は、早めに婚活を始めれば収入が高いイケメンと出会えるかもしれません。
さらに、婚活相手とメールのやりとりをしていたり、デートしたりしていても「年収はいくら?」「貯金はどのくらいしているの?」「ボーナスは?」などとお金の話ばかりしていると、「この人、自分の内面には興味ないんだろうな」と思われてしまいます。
気になるかもしれませんが、出会ってすぐにストレートに聞いていい質問ではありません。
「何はともあれ、年収の額を」といった態度は改めましょう。ただし、婚活が失敗続きだと、落ち込んでしまうこともあります。
年収の高望みをしない婚活?
「婚活で高い年収の人を希望するなんて高望みだったかも」と思い直すのはまだしも、“来る者拒まず”状態になるのもまた極端です。
「収入がほとんどない」「無職である」「アルバイト、フリーター」などの方は、残念ながら結婚した後に女性が苦労するでしょうから、よほどフィーリングが合ったというのでもおすすめできません。※関西ブライダルでは、上記に当てはまる男性は、入会できません。
まずは、自分の希望する世代の平均年収を調べてみて、そこから大きく外れなければOK!くらいの余裕を持って活動をしたほうが、心にもゆとりが出るかと思います。
ちなみに、自らが高収入だという女性は、相手にも収入の高さを求める傾向が高いとされています。
しかしながら、女性に収入の高さを求めている男性は、女性と比較すると少ないもの。高収入な女性も、門戸を狭めずにいろいろな人と出会ってみることをおすすめします。
婚活をこれから始める人はもちろん、なかなかうまくいかないという方は一度、相手の年収にこだわるのをやめてみてはどうでしょうか。
その選択の幅を広げることで、いい出会いが期待できるかもしれません。
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