婚活に疲れた。もうダメ。そう思ったら・・・
婚活に疲れた。もうダメ。そう思ったら・・・
婚活は、今まで生きてきた人生を振り返るということでかなり過酷な作業になることも多いものです。
どれだけ婚活を頑張っても自分にピッタリな結婚相手と出会えない苦しみを感じる婚活者は想像以上にいます。最初は高かったモチベーションも何度も婚活がうまくいかない状況のなかでどんどん低くなりがちです。
なぜ自分が大変な思いをしてまで婚活をしているんだろう。どうせ自分にふさわしい相手なんて見つかりっこない。
そんなふうに自己卑下になってしまう時期も出てくるようです。さらに、年数が経ってくるとますます気持ちだけが焦ってきます。
そんな婚活につかれた時にはどうすれば良いのでしょうか?
私のお勧めは、マンツーマンで徹底的に相談やアドバイスにのってくれる、時には行動を促してくるような小規模の結婚相談所で常にパートナーシップを取りながら行うことをお勧めしたいところですが、今回は違った観点での方法をお伝えします。
婚活に疲れたら、モチベーションを取り戻すためにスタートへ戻る
ここで大切なのが、そもそも自分がなぜ婚活を始めたのかというスタート地点に戻ることです。
また、着実にステップアップできる婚活の階段を見直して一つずつクリアしていくようにすると再びモチベーションを取り戻すきっかけとなるでしょう。
長い婚活の道のりがさらに長く感じて疲れやすくなる理由の一つに、婚活イベントやお見合いパーティーに参加することがすぐに結婚というゴールと一緒になっていっていることが挙げられます。
一度や二度の婚活参加ですぐに理想的な結婚相手と巡り会えることはないと頭ではわかっていても、気持ちはすぐに見つかってほしいと願っているのではないでしょうか。
恋愛相手とおつきあいするなかでプロポーズがあり結婚するまででも多くの場合半年や1年ぐらいは時間があるものです。まして婚活はまだおつきあいする相手も見つかっていない状態からのスタートなので想像より何倍も時間が掛かってしまうことはいうまでもありません。
また、婚活は基本的に自分自身で進める時間が多くなります。
しかも日常生活の中、街で家族連れを見かけたり、友人知人から結婚の報告を聞かされるだけで焦りが増幅されてしまうのが厄介です。恋愛や結婚や実際にスタートしてみなければ想像や妄想の部分が非常に大きいので、あまりに話が漠然としてしまってどんどんモチベーションが下がりがちです。
富士山に登ろうと思いついても、具体的に少しずつ計画を立てたり準備を進めなければ、いずれ登りたいと思っていた気持ちそのものが薄れていくでしょう。
婚活でも同じように、なんとなく結婚したいという思いだけでは長続きしないものなのです。
どうしてもネガティブな心境になってしまい婚活に疲れたらどうすればいいのでしょうか。
それでも、疲れたまま。そんな時は・・・
期間を決めて婚活をいったんお休みしてしまうのもおすすめです。
2週間なら2週間、1ヶ月なら1ヶ月と短めで期間を区切って婚活が日常だった生活から解放されてみましょう。
お休みしている間は、普段なかなか会えなかった友人と遊びに出かけたり、日帰りや一泊二日で旅行に出ると気分もリフレッシュされます。掃除や部屋の模様替えをするのもおすすめです。
あまり長くお休みしてしまうと婚活を再開するときにおっくうになってしまうので要注意です。
また、どうしても頭が煮詰まって前に進めそうになくなったらやはり、結婚相談所のカウンセラーに相談をすることをお勧めします。(積極的に活用出来る所に登録が必要です)
婚活のプロであるカウンセラーなら婚活中の悩み相談もたくさん受けているのでモチベーションの上げ方や、これまでと違った婚活のアプローチ方法をアドバイスしてくれるはずです。
婚活に疲れたら、まず立ち止まって休んでみるようにします。
そして違った視点を取り入れられるようにプロのアドバイスを仰ぐことが大切です。婚活はモチベーション維持との闘いともいえるので、疲れた自分を認めることから再スタートしてみましょう。
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