【成功談あり】婚活がうまくいかない女性の特徴と成婚するためのポイント
結婚したくて婚活をはじめてはみたものの「なかなかうまくいかない…」と、お悩みの方は多いのではないでしょうか。
何度もお見合いや婚活パーティーに行っても、これといった成果が出なかったら、ネガティブな気持ちになってしまうのは仕方ありません。
しかし、せっかく婚活をはじめたのでしたら、うまくいかない原因を探って、次のチャンスを掴みにいきませんか。
婚活がうまくいかない女性の特徴や、成功するためのポイント、成功しやすい女性の特徴や成功体験談をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
<目次>
婚活がうまくいかない女性の5つの特徴
まずは、なかなか婚活がうまくいかないのはどうしてなのか、その原因を見ていきましょう。
1.どんな人と結婚したいのか見えていない
2.条件にこだわりすぎている
3.以前のお相手をひきずってしまう
4.婚活に対して積極的に行動していない
5.自分に合わない婚活を続けている
1.どんな人と結婚したいのか見えていない
婚活している人の中には、「いい人いないかなぁ」と漠然と出会いを求めている人もいるのではないでしょうか。
また、「条件は合っているけど、あまりピンと来ないなぁ」と感じている人もいるでしょう。
婚活で出会いを増やすことは大切ですが、目標がない中でただ出会いだけを増やしても
「結婚したいと思える人がいない」
「いい人なんだけど、なんか違う気がするなぁ」
などと感じて、なかなかうまくいかないものです。
2.条件にこだわりすぎている
先ほどとは逆に、結婚するお相手への条件が高すぎたり、譲れない条件が多かったりする場合は、条件にマッチする人の数が少ないことがほとんどです。
そのため婚活がうまく進まない傾向があります。
3.以前のお相手をひきずってしまう
マッチングした男性と何度かデートをしたけれど、結婚まではいかなかったということはよくあります。
しかし、ご縁がなかったお相手をひきずってしまい、「この人よりも前の人の方が良かったな」と比較してしまうと、なかなか次には進めません。
4.婚活に対して積極的に行動していない
「結婚したい」と思って婚活をはじめたはずなのに自分からは動かない女性も多くおられます。
せっかくお見合いの申し込みがあっても条件が合わないからとお断りをしてしまったり、婚活パーティーなどで積極的にアピールが出来なかったりする人は多くいらっしゃいます。
一度自分の行動を振り返ってみてくださいね。
5.自分に合わない婚活を続けている
自分に合わない婚活を続けていても、なかなかうまくはいきません。
もし2年以上同じ婚活を続けているようであれば、婚活スタイルを変えてみた方がいいでしょう。
例えば30代の女性が、20代が圧倒的に多い婚活パーティーに参加してもマッチング率は低いです。
早く結婚したいと真剣に考えているのに、恋愛を目的とした恋活のようなパーティーに参加しても、結婚までは時間がかかってしまいます。
婚活を成功させるための5つのポイント
では、どうしたら婚活をうまく進めることが出来るのでしょうか。
成婚するためのポイントをご紹介します。
1.どんな人と結婚したいのか明確にして行動する
2.条件よりもフィーリングを大切にする
3.常に前を見て婚活をする
4.待ちの姿勢をやめて積極的に行動する
5.自分に合った婚活をする
1.どんな人と結婚したいのか明確にして行動する
「ピンときた人と結婚を考える」といった漠然とした考えでは、積極的な行動ができないためおすすめできません。
結婚するならどんな人がいいのか、年齢や年収などのスペックだけでなく、人柄を具体的にイメージしてみることが大切です。
また、どんな結婚生活をしたいのかがイメージすると、「この人となら、楽しい結婚生活が送れそうだな」という気持ちが湧いてきます。
また、お相手のターゲットが分かれば自分からアピールもしやすく、効率的に婚活ができるようになりますよ。
2.条件よりもフィーリングを大切にする
結婚相手への条件が高い、または多い人は、条件をゆるくしてみましょう。
「希望年収を少し下げたら、素敵な彼に出会えた」
「自分がタイプだと思っていた人とは違うけど、一緒にいてとても楽しい」
という幸せな声はよく聞きます。
【事例】お見合い100回!関西ブライダルの会員様の場合
関西ブライダルの女性会員様であるA子さんは、見た目がOKの方としかお見合いをしません。
結果としてA子さんは100回もお見合いをされました。
100回お見合いしてパートナーに選ばれたのは、なんと見た目が好みでない男性です。
A子さんはたくさんのお見合いを通して考え方が変わり、見た目が好みではない、しかし価値観が合い一緒にいて楽な男性を選ばれたのです。
A子さんは見た目が好みでない男性を選ばれましたが、恋愛感情を持ち結婚されました。
「最初にこの方に出会っていたら、私は断っていたと思います」と仰っています。
「ピンとこないな」と思いながらダラダラと交際するよりは、「次!次!」と新たな出会いを選んだ方がうまく行くこともあります。
その間にA子さんのように考えが変わり、良いご縁が生まれるかもしれません。
条件は少し頭の片隅に置いて、フィーリングを重視して婚活してみましょう。
3.常に前を見て婚活をする
以前のお相手をひきずってしまったり、過去にお付き合いしたことがある人と比べていては、婚活はうまくいきません。
「前の人の方が良かった」
「もっといい人がいるかも」
と比較をしても仕方ありません。
今目の前にいるお相手ときちんと向き合って、関係を築いていくことが成功への近道です。
4.待ちの姿勢をやめて積極的に行動する
結婚したいのなら、行動あるのみです。
実際に、さまざまな婚活パーティーに参加したり、積極的にお見合いをお受けしたりする人から結婚していく傾向が高いです。
「声をかけてきてくれる人は、タイプな人ではない…」
「気になる人からは、アプローチされないな」
ではなく、自分から積極的に会話をしたり、ちょっと違うかもと感じた人とも一度お会いしてみたりしましょう。
関西ブライダルおすすめ「7:3の法則」
関西ブライダルでは、オリエンテーションにて「7:3の法則」を皆様にお伝えしております。
この7と3という数字は、アプローチをかけるお相手の人数と割合をさす数字です。
まず、申し込みは1人や2人ではなく10人単位で考えます。
男性も女性も10人お相手を選ぶとなると、理想の方を10人選ぶ方がほとんどです。
しかし7:3の法則では、理想の人数を「3人」として、現実的なご条件の方を「7人」として動いていきます。
実はお見合いを申し込んだ際の返事率は平均「5%」と高くありません。
50人や100人の理想の方にお見合いを申し込んでも、あまり返事はもらえないのです。
つまり理想の方ばかりを追いかけるとチャレンジばかりになってしまい、お見合いにも進めません。
特にお見合いの申し込みが少ないのは女性に多い傾向がありますので、特に女性の場合は、「10人もの男性にお見合いを申し込むなんてできない」という受け身がちな方も多いものです。
そんな奥手な女性も積極的に動けるよう、カウンセラーが背中を押していきます。
5.自分に合った婚活をする
自分の年齢に合った婚活パーティーに参加する、バツイチに理解がある人の婚活パーティーに参加する、結婚相談所での婚活を開始するなど、自分に合った婚活をするようにしましょう。
婚活での立ち振る舞い方が分からなかったり、デートに不安がある方などは、アドバイザーの方に相談できる結婚相談所なども検討してみるといいですよ。
まとめ
結婚がうまくいかない女性向けに、その原因やうまくいくためのポイントをご紹介しました。
■婚活がうまくいかない女性の特徴
・どんな人と結婚したいのか見えていない
・条件にこだわりすぎている
・以前のお相手をひきずってしまう
・婚活に対して積極的に行動していない
・自分に合わない婚活を続けている
■婚活を成功させるためのポイント
・どんな人と結婚したいのか明確にして行動する
・条件よりもフィーリングを大切にする
・常に前を見て婚活をする
・待ちの姿勢をやめて積極的に行動する
・自分に合った婚活をする
婚活がうまくいかないのは、けっして見た目や年齢などのスペックのせいではありません。
なかなかうまくいかないなと悩んでいる人は、自分の行動を振り返ってうまくいかない原因を探ってみてください。
少し考え方や行動を変えるだけで、婚活がうまくいくようになりますよ。
関西ブライダルでは、婚活がうまくいかないなと感じておられる女性を応援します。
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